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2008年10月号

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master+mind+R第7弾!

TAKASHI(BUG) + コースケ(heidi.) + 愁(ギルガメッシュ)

世代・タイプの異なる3人の「ベース対談」が実現!!
ジェネレーションギャップを若干感じつつも、
共感し合えるベーシストとしての本質がここに明かされた!
(text:どうきょうみゆき)

ベーシストとしてのお互いの印象
 TAKASHIさんに関しては、面識があるというか見た事があります。
TAKASHI デンジャークルーの武道館のイベントで一緒に出たんだよね。でもしゃべってはいないよね?
 そうですね、ご挨拶をさせていただいたのみで。あの時僕らはずっと固まっていたので(笑)。
TAKASHI そう、楽屋が広かったしバンドごとにテーブルがあったからあんまり交流がなかったんだよね。また俺よりも先輩の人達もいたんで、俺達も緊張してたし(笑)。
 その時、チーフマネージャーの方と一緒にいろんなバンドさんのライブを観てたんですけど、TAKASHIさんって別名ありますよね?
TAKASHI 金ちゃん?
 そう!  そのマネージャーの方に「金ちゃんのベースは絶対観た方がいいよ!」「ちゃんと金ちゃんの5弦ベース観ておけよ!」って言われたので「はい!」ってずっと観ていた思い出があります。確か2年ぐらい前だったんですけど、その時ベースのラインが激しかったような気がして。僕はラウド系なバンドなんで、基本ユニゾンというかギターとベースが被るようなフレーズが多いんですよ。だから羨ましいというか、自分にはないフレーズだったんで“すごいなぁ”と思いましたね。
コースケ ユニゾンしなきゃいいじゃん。
一同 (笑)
 いや、でもそのフレーズを考えるのもその人のセンスだと思うんで、“TAKASHIさんってすごいな”と思いました。コースケさんとは先輩・後輩の仲で、よく一緒にツアーを回らしてもらったりしてますよね。
コースケ ギルガメッシュは全国いろんな所ですごい数のライブをやってるんですけど、そのツアーに「まとまった本数のライブに出てくれ」とかありつつ、だんだん仲良くなっていって、絡む機会も増えていった感じだよね。
 そうですね。
コースケ この間のLOFTでのイベント(7/28&29)はheidi.の企画だったんですけど、“どこでライブやる?”って話になって、“新宿LOFTでライブやりたい”“じゃ誰とやる?”“ギルガメッシュとやりたい!”ってなった企画なんです。だからバンドとしてもすごく仲良いですね。
TAKASHI なるほどね。
 でもベースの話はあんまりしないですよね?
一同 (笑)
 最初こそキッカケで「フェンダー使ってるんですね!」とかベースの話はしたんですけどだんだんしなくなっていって、最近では「水族館行きたいっすね」とかそんな話ばっかり。しかもそれをお互いのブログで話してますね(笑)。
コースケ 直でメールしろって話だよね(笑)。
TAKASHI でもベーシスト同士ってあまりベースの話しないよねぇ。
コースケ しないですよね、あんまり。
 そうですよねぇ。
TAKASHI てか、あんまり手の内明かしたくないもんね。
一同 (爆笑)
コースケ そこまで考えた事はないですけど(笑)。
TAKASHI 最初はするけど、途中から全然しなくなるよねぇ。
 確かに途中からしなくなりますね。
コースケ でもギタリスト同士は結構ギターの話しますよね?
TAKASHI あとドラマーね! ドラムの話ばっかしてるでしょ!?
コースケ あぁ! 分かります! 確かにそうですね! ギターとドラムはうるさいですね(笑)。だから飲みの席とかでも、例えば初対面同士だとしても、ギタリスト同士、ドラマー同士並ぶとそこだけやたら盛り上がってますよね。
TAKASHI そうだよね、イベントとかだとなんかドラム会みたいのが出来るじゃん!?
コースケ ははは! 分かります!
TAKASHI ね! ドラマーばっかり一カ所に集まっちゃって。
コースケ そう考えるとベースはそういうのないですよね。
TAKASHI ないねぇ。遊ぶ話とかくだらない話ばっかり(笑)。
 あぁ、確かに(笑)。
コースケ でも最初に愁のベースを観た時は、今愁が言ってたまんまなんですけど、バンドのタイプもベーシストとしてのタイプも違うんだけど、個人的にはああいうラウドなのも好きなんで“羨ましいな”とも思ったし“カッコイイな”と思いましたね。
 なるほどー。コースケさんは見た目乱暴そうじゃないですか?
コースケ そんな事ないよ!(笑)
 ははは! 見た目暴れそうなのにも関わらず、歌をちゃんと意識しているような繊細なベース・ラインなんですよ。という誉め合いも初めてなんで、なんかすごく恥ずかしいんですけど…。
一同 (笑)
コースケ でも結構難しいんですよ。ラウドならラウドでやる事はある程度決まってくると思うんですけど、歌モノは出来る事が多い分難しいという所はありますよね。
TAKASHI あぁ、分かる分かる。
コースケ そして、僕とTAKASHIさんは初対面です。
TAKASHI ホントに初対面だよね。でも何かのビデオで外でスラップやってるのは観た。
 PVじゃないですか?
コースケ 多分PVですね!
TAKASHI それを観た時に“ちょっとメロディが昭和の匂いがするな”と思った。
コースケ あぁ! 歌謡曲って感じしますよね、多分。
TAKASHI なんかメロディ・ラインが懐かしかった。小っちゃい頃に聴いてきた歌謡曲だったりのメロディ・ラインっぽいなと思って。でも上手く融合してるからすごいと思った。
コースケ ありがとうございます!
TAKASHI あとラヴィアンローズのKENちゃんから噂は聞いてます(笑)。
コースケ ははは! あっ、ラヴィアンとは付き合いは長いんですか?
TAKASHI うん、もうすごい友達。
コースケ ホントですか! 俺もKENさんにはいろいろお世話になってて。
TAKASHI うん、噂はいっぱい聞いてる(笑)。
一同 (笑)
TAKASHI あれ? 地元が一緒なんだっけ?
コースケ 地元は、自分が栃木でラヴィアンが茨城なんですけど、高校生の頃自分が宇都宮でライブやってる時に、ゲストで東京から来たバンドがいたんです。その時に初めて東京のバンドのすごさを知って、それがラヴィアンローズだったんです。その時に初めて会ったのに、打ち上げにも連れていってくれて。その時からの付き合いなんですよ。
TAKASHI 俺は、ツアーでラヴィアンと一緒に回った箇所があったんだけど、その時にKENちゃんと京介がすごい懐いてきてさ。そしたら後日急に俺ん家にベース担いで現れて「指弾きを教えてくれ」と(笑)。
一同 (笑)
TAKASHI で、そこからベースの話をしたり、ちょこちょこ飲んだりするようになったんだよ。
コースケ 俺はそれを10代の時にKENさんにやってました(笑)。
TAKASHI あぁ! やっぱみんなやるんだね!(笑)
コースケ 「ベースでこういう音を出したいんですけど、どういうエフェクターを使ったらいいんですか?」とか「どういうアンプを使ったらいいですか?」とか機材の事をKENさんに聞いてましたね。やっぱりラヴィアンローズはすごいバンドだと思ってたし、KENさんのベースもすごく好きだったんで、いろいろ聞いてました。でも怖かったですけどね!
TAKASHI まぁ、ヤンキーだからね!
コースケ ははは! 最初すげー怖かったです。
TAKASHI でも優しいでしょ?
コースケ はい、優しいです。

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ベースを始めたキッカケ
“音楽とは楽しむもの”である。
TAKASHI ちなみに俺はデュラン・デュランを観てベースを始めたんだよね。そのプロモーション・ビデオを観た時にベースがすごいカッコ良くて、たまたま家にベースがあったから、引っ張り出してプロモ観ながら勝手にいじったりしてた。そんな事している時にたまたま姉ちゃんが帰ってきて「ちゃんとやれば?」って話になったんだよ。
コースケ そうなんですね。自分は、前にLOFTのRooftop(master+mind+R・Rootsコーナー)でも書かせてもらったんですけど、LUNA SEAを初めて聴いた時に“おっ!?”ってなったのがJさんのベースだったんです。“聴きたい”というよりも“やってみたい”と初めて思った瞬間でした。初めは音として、音楽としてでしか聴いてないじゃないですか。それが“この音を自分が出したらどうなるんだろう?”っていうのを初めて思ったのがLUNA SEAでした。
TAKASHI そうだよね、いろいろ聴くことは聴いてるもんね、ずっと。
コースケ はい。ただ当時は周りがバンド環境ではなかったんで、バンド音楽は聴かなかったし、むしろテレビで流れている音楽しか聴かないっていうレベルだったんで。その中から“バンドをやりたい!”って思わせてくれたのがLUNA SEAだったんですよね。
TAKASHI なるほどね。愁君は?
 僕はお二方の話を聞いて非常に言いにくいんですけど、ジャンケンで負けて…。元はギタリストだったんです…。
コースケ 良いねぇ! そういうの良い!(笑)
TAKASHI うん、良いよ! すごく良い!(笑)
 ホントですか! ちゃんとオチになってますか? 内心最後の回答で良かったと思って(笑)。でもこれがコンプレックスでもあるんですよ。だから憧れのベーシストがいないんですよ。こういう対談とか取材とかある時に“この人”って言えないんです。
コースケ それは“カッコイイと思う人がいても”って事でしょ?
 はい、カッコイイと思う人は山ほどいるんですけど、“この人になりたい”というのはなくて“この人になりたいと思われたい!”と逆に思った感じです。なので今は、自分に憧れてベースを始めてくれるような人が現れるのが夢です。
TAKASHI うんうん、なるほどね。
 最初はゆずとか19とかミスチルとかスピッツとかをアコギで弾いてました。その時ブランキーとかイエモンが流行ってて、だんだんジュディマリとかも聴き出して、流れ流れで今のような感じになったんです。もしあの時ジャンケンで負けてなければ、今頃は普通になんかバイトでもしてたんじゃないかな。
コースケ ははは! ギタリストでもないんだ?(笑)
 高校の文化祭で組んだバンドだったんで。
一同 (笑)。
コースケ でもなんかベースって嫌われましたよね? やりたい人って少なくなかったですか? 文化祭が終わったら…っていうのをみんな考えてて。
TAKASHI あぁ、“別のパートに行こう”みたいな?(笑)
コースケ そうそう!(笑) 部屋に1本ベースがある環境と、部屋に1本ギターがある環境を想像して、みんなベースは嫌がったんですよ。「文化祭終わってもうやらないのに、ベース部屋にあってもしょうがないだろ」って。
TAKASHI 嫌われてんなぁ、ベース(笑)。
コースケ 中学校の時にも1回文化祭で“バンドやりたいね”ってなった時にも、全員が“ギターやりたい”ってなって。だから結局バンド出来なかったんですけど、その時に話してたのが、やっぱり一番安いのでも何万かするじゃないですか? 中学生にとってはそれってデカイんで、その先を考えたら“ベースなんていらないよ”って。ベースってなんかすごく地味なイメージがあるじゃないですか。
TAKASHI そっかぁ。なんかね、俺の時代はベースの人ですごく目立ったプレイをしている人が多くて、まぁほとんど洋楽の人なんだけど、アイアン・メイデンとかさ。あ、分かる?
コースケ 分かります。
TAKASHI あとはビリー・シーンとか、ベース・ヒーローみたいな人もいて。だからベースをやりたがる人が多かったんだよね。
コースケ なるほどー。
 でも高3ぐらいの頃、ようやくベースを愛し始めた頃に、『ベース・マガジン』っていう雑誌を買ったんですけど、そこに付いているデモのCDってもうすごいんですよね!
コースケ あぁ! すごい! すごい!
 “これはメジャー・リーガーだ!”と思いました。でも“俺は草野球のままでいい”と思って。何て言うか“一人だけ突拍子にならなくてもいいかな”と思って。まぁ、性格上だと思いますけど。
コースケ しかも絶対マネ出来なかったでしょ?
 まぁそうですね。マネ事はするんですけどね。「デュルデュルデュルルー、あぁ、ダメだ…」みたいな(笑)。
TAKASHI でも雑誌とかに付いてるCDとかって本当に目立つスラップのソロ用のだったりするから、自分がやる音楽に関係なかったりするよね。
コースケ しますね。
 うんうん。
TAKASHI 昔、教則カセットをもらった事があって、一応聴いてみたりしたんだけど、“いらないかな…”みたいな。一応マネしてみたりはするんだけど、“あんまりカッコ良くないかな…”みたいな(笑)。
コースケ なんか使い道がなかったり、弾けなかったら“必要ねぇ”ってやっぱり投げちゃうし。
TAKASHI うん。あんまり音楽で勉強したくないかな、俺は(笑)。練習はするけど、やりたい事の為の練習であって、よそから来たものはあんまり受け入れられないというか、憧れているものであれば頑張るけど、後は別にいいかなぁと。
コースケ 分かりますよ! すごく!
 俺は性格上、いろんなものをやりたがっちゃうんですけど、“一つの事を極めたい”ってだんだん歳を重ねるごとに思ってきたんで、そういう考えは分かります。まぁあれこれやりたいはやりたいんですけど、やっぱりね。。
コースケ 俺は音楽は好きなものしか聴かないんですけど、“ちょっとそれもどうかな”と最近思ってるんで、“いろんなものを聴こう”という意識はあります。ただ“これは必要だ”と思えば“自分に取り入れたいな”とは思いますけど、やっぱり例え良くても全く必要ないんだったら“いいや”ってなっちゃうし。あれもこれもっていう意識はないですけど、単純にもっと広げていかなくちゃっていうのはありますね。
TAKASHI いろいろ聴いて、自然に入ってくるものだったら全然良いよね。
コースケ そーなんですよね。
TAKASHI そうだったら、気が付いたら取り入れられてたりするんだけど、別に無理矢理入れる必要はないもんね。
コースケ そーなんですよね! 無理矢理分析して、とか。
TAKASHI 音楽はやっぱり楽しまないとダメだから。“これを聴かなきゃ!”みたいなのは俺結構嫌いで、「お前こんなのも聴いてないの?」って言われるのも大嫌いだし(笑)。みんな興味はいっぱいあるんだろうから、自然にいろいろ聴いているんだろうし、それで充分なような気がする。例えばメンバーに「これカッコイイから聴いてみー」って言われれば普通に聴くし、“ちょっとな…”と思えば別に聴かないし。まぁ1回ぐらいは聴くけど、好きになればずっと聴くだろうし。それでいいのかなぁと思う。
コースケ でもそんなものですよね。

機材は“だんだんシンプルに”

TAKASHI ところで機材って結構多い?
 いや、最近は結構シンプルになりました。足元はちょっとごちゃごちゃしてる感じなんですけど。
TAKASHI やっぱりいっぱい使う?
 でもメインはサンズかアンプ直の音で。でも飛び道具でラット使ったりとか、コーズとかシンセの音とか、それぐらい。
TAKASHI 「それぐらい」って、そんなに使ってんだ?
コースケ 使ってる方ですよね。
TAKASHI コースケ君はシンセとか使う?
コースケ 使わないです。俺は基本アンプ直ですもん。
TAKASHI 歪みとかは?
コースケ サンズとベース・ドラッガーっていうやつです。
 TAKASHIさんは直ですか?
TAKASHI 俺はもうずっと歪みっぱなし。
 歪みは何ですか?
TAKASHI グヤトーンの開発してる人が試作品でくれた小さいやつ。それがすごく小さいのにすっげー良いんだよ。あとはローランドのラックの古いアナログ・フランジャーみたいなやつだけかな。
 最初の頃は機材がいっぱいある事がプロだと思ってたんですよ。
TAKASHI あ、俺も思った!
コースケ 分かる分かる!
 それを今ちょっとずつ減らしてる段階なので、多分これからもっと減っていくと思うんですけど。
TAKASHI 減るよね!
 意外と使わないんですよ(笑)。
TAKASHI そう、使わないよね! 昔は俺もアンプと同じぐらいのラック組んでたもん(笑)。
 なんか機材がいっぱいあるのが憧れだったんですよ(笑)。
TAKASHI ね! なんかいらないライトとか付けて照らしてみたりとか(笑)。
一同 (爆笑)
TAKASHI ニューンって伸びるライトがあって、なんかカッコイイと思って付けてみたりね(笑)。
コースケ でも結果的に何かを装備すると他の所が劣化していくんですよね(笑)。
TAKASHI そうそう、そこに気付いてから機材がどんどん減っていくんだよね(笑)。
コースケ そうなんですよね(笑)。でもやっぱベーシストとしては絶対歪みは欲しいですよ。
 そう、だから今探してるんですよ。今ちょうどレコーディング中なので、帰りにお茶の水に寄って探そうかと思ってて。歪みを全部丸々1曲通して弾けるエフェクターを探してるんですよね。
コースケ そのTAKASHIさんと同じ小さいヤツ買えば?(笑)
 それ普通に楽器屋で売ってるんですか?
TAKASHI うーん、どうだろう。でももうホームページに載ってたから売ってるかもしれない。
 じゃ帰りに探してみます。もしかしたら10/26のLOFTまでに手に入れてるかも知れない(笑)。
一同 (笑)
コースケ そしたら流れ的に俺も探さなきゃ(笑)。
一同 (爆笑)
 じゃ見つけたら2個買ってきます(笑)。ちょうどお互いレコーディング中だし。
コースケ じゃ、見つけたら連絡を(笑)。

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「ライブ」
コースケ ところでライブって考えてやってますか?
 僕は考えていた時期もあります、正直。
TAKASHI あぁ、あるよね、それは俺もある。
 ライブの前日に頭の中で“ここでこういう動きしたいな”とか、スタジオとかで“こういう動きしたらカッコイイかな”とか。
TAKASHI イメージ・トレーニングね。
 はい。それが今はだんだん自然に出来てきた感じはしますかね。でもつい最近までデタラメなベースしか弾けなかったんですよ。周りなんて全然気にせず自分だけカッコ良ければいいや、みたいな4人が集まったバンドなんで。でも、この間恵まれたことになぜか僕らがドイツのメタルフェスに出させてもらう事になったんですけど、その時にライブも激しくて演奏も上手いバンドを観て、“やっぱり演奏上手くなきゃダメだな”と思ったんです。最近やっとその辺も意識してやるようになったんで、それがまた意識から自然に出来るようになったら次の課題も見つかるのかなぁ、と。基本は何にも考えれないですかね、ライブ中は。
コースケ 俺は単純に、“自分はどうするべきか”とかやっぱりいろいろ考えたりもして。heidi.は激しいだけのバンドでもないんで。ライブが終わってからビデオを観たり、周りの意見を聞いたり、割と最近はそういうのをやってますね。ライブの本数が多かったら、すぐに次のライブでも実践出来るんで。あんまり考えてるライブをやってるつもりはないんですけど、より良く観られたいとはやっぱり思っちゃうし、好きなようにもやりたいとも思っちゃうし。そこら辺を今詰めていっている感じですかね。難しくないですか? ライブでのそれぞれベーシストのポジションってバンドによっても違うと思うんですけど、もうギターみたいにバリバリ前に出るバンドもいるし。ギルガメッシュだったら全員前に出る感じだろ?
 はい、そうですね。
コースケ そういうのはすごく難しくて、“どうあるべきなのか”とか“好きにやっていていいのか”とか考えた事はあります。
TAKASHI うんうん。ホールでライブをやっていた頃は、“この曲のここでギターとベース前に出てクロス”とか“ここは両方前へ出る”とか“ここは我慢”とかそういうのは結構決めたりしてた事もある。例えばギターのヤツと話し合って、「kyoちゃん、俺達ここでこう行くから何とかしてー」とか。そういうのはあったけど、BUGに関してはそういうのはないかな。暗黙の了解で“あぁ、ここでこう行くんだろうな”というのが分かっていたりするし。俺はBUGではあんまり出過ぎたくないというのがあって、どちらかというとヴォーカルとギターにちゃんと花であってほしいという感じだね。だから呼ばれて前へ行くとかが多いかな。呼ばれて「前どうぞ」と言われたら行くみたいな(笑)。
一同 (笑)
コースケ 今はみんな4人編成のバンドですよね。俺、5人編成のバンドもやった事あるんですけど、5人って全然違いますよ。位置も変わってくるし、2人いるっていうのと1人っていうのと、自分が受ける割合がまず変わってくるんで。
TAKASHI 下手に1人か下手に2人っていう事でしょ?
コースケ はい、そうです。結局俺は4人の方がいいんだろうなって。でも、下手に2人いたら横見てベースとギターでやり合う事が出来たけど、それが今は上手まで自分で行かないと出来ないですからねぇ。
TAKASHI そうだよね、ギターの所まで行かないといけないもんね(笑)。
コースケ そう(笑)。それもだいぶ違いますよ。俺、だんだんそういう事がしたくなってきて。今までしてなかったんですよ、全員がそれぞれのパートをやってるだけっていう。だからもうちょっと楽しくっていうわけじゃないけど、周りから見ても楽しんでる事が伝わるような空気感。それは個人個人が楽しんでるんじゃなくて、バンドとして楽しんでるっていう空気感。遊びじゃないけど、“楽しんで今演奏してるんだな”っていう空気を出したくて、いろいろ上手に行ってみたりとかしてるんですけどね。それは無理して行ってるわけじゃなくて、“外から見ててそっちの方が伝わるのかな”とかいろいろ考えてて。ま、たまに「来るのはいいけどスイッチ踏むな」とか言われたりしますけど。
一同 (爆笑)
TAKASHI それ、ギタリストに言われるよね!「あそこで来られてもさぁ、動けないんだけど!」とかってさ。
コースケ 言われますよ!
TAKASHI 「変なタイミングで来ないでくれる?」とか言われるよね。「あそこコーラスあるから来ないで」とかさ。結局「すいません…」って(笑)。
一同 (爆笑)
コースケ ベースは割かし自由ですからね。だからそういう事を結構考えるんですよ。でっかく“今日遊びに行こうかな”ぐらいですけど。
一同 (笑)
コースケ いや、そういうノリっすよ。“どこのタイミングで行こう”なんて事は考えてないです(笑)。それやっちゃったら嫌だから。
TAKASHI 決めると自然さは出ないからね。
コースケ だから逆に「ちょっとあそこで行かない方が良かったんじゃない?」って言われると凹むんですけど(笑)。
TAKASHI 分かる!(笑) だいたい最初はそうなって、終わってから反省会でマネージャーとかに「ちょっとだけ決めておけば?」って言われるんだよ。それがきっかけで決めるようになったりするんだけど、“うーん、それもなぁ…”みたいなね。確かに決まった所で行くと客もバーンと盛り上がるんだけど、なんか予定調和的になるし、ちょっとね。
コースケ そうなんですよねぇ。
TAKASHI ただね、セットが決められてたりすると、そういうのも必要なのかなって思ったり。小屋にもよるのかな。あっ、今「ハコ」って言うんでしょ? そう言えば。この間うちのバンドでそういう話になってさ、「最近の若い子って小屋をハコって言うよね」って。俺達は「小屋」って言うんだけど、みんなどっち?
 「ハコ」って言ってますね。
コースケ 「ハコ」ですね。
TAKASHI あぁ、やっぱり「ハコ」なんだぁ。
一同 (笑)
TAKASHI あとはゲスト・リストってあるじゃん? あれってさ、「パス」って言う?
コースケ はい、「パス」って言います。
 そうですね。
TAKASHI 俺達は「ゲスト」なんだよね。
コースケ あぁー。「パス」だよな?
 「今日パス何枚?」とか言いますね。
TAKASHI やっぱそうなんだよね。ジェネレーション・ギャップだよ。
コースケ でも「ゲスト」だったら全然違和感ないですけどね。
TAKASHI そうだよね。でも「ハコ」と「小屋」は? 意識した事ないでしょ?
コースケ 意識した事はないですけど、うちのマネージャーとかも「小屋」って言ってるんで。
TAKASHI (heidi.マネージャーに)そうですよね!「小屋」ですよね!
heidi.マネージャーH 「小屋」です!
一同 (笑)
コースケ だから聞き慣れてはいますけど。
TAKASHI でも今の人は「ハコ」だよね。今の人って言ってもそんなに離れてないもんね。あ、離れてるか?
コースケ でもそんなに離れてないです。
 はい、そんなに。
TAKASHI 一回りぐらいか?…離れてんじゃねぇかよ(笑)。
一同 (笑)
コースケ いやでも、俺も意識して「ハコ」っていうのを使うようになりましたからね。それまでは「ライブハウス」って言ってましたから。
TAKASHI あぁ、そっかそっか!
コースケ “今音楽やってんだから知らない内に混じっとこう”みたいな感じで、意識してだんだんと「ハコ」と言う回数を増やしていって、気が付いたら「ハコ」しか使わないよ、という状況に(笑)。今そこから「小屋」に行こうか迷ってます。
TAKASHI いや、「小屋」はやめた方がいいと思う(笑)。このまま行った方がいいと思う。でも俺達は意地でも「小屋」って言うけど。
一同 (爆笑)

「ロック」
コースケ ロックかぁ…難しいですよね。言葉がデカすぎるというか。
TAKASHI “ロック・ミュージシャン”っていう事にはすごい拘ってる?
 僕は「バンドはずっとロックだ」って言ってますね。「何やってる?」って聞かれたら「ロック」って言ってます。
コースケ あぁ、そうだよな。
TAKASHI そっか。バンドとしてはロックだけど、ミュージシャンとしてベーシストとしては拘ってる?
 多分、ロックの定義ってみんな違うと思うんですよね。僕の中では…何だっけなぁ、それ前に布団の中で考えてたんですよね。
一同 (爆笑)
コースケ 俺は単純に「カッコイイね」って言われたらそれで良いと思ってるんですよ。だから“カッコイイ=ロック”みたいな。単純に自分が観てきた人がカッコ良かったんで、“この人はロックだ!”っていうよりも、“カッコイイし結果ロックじゃん”っていうだけなんで。あまりにも言葉がデカすぎるんで、そのカッコイイかカッコよくないかが重要かなって思います、どんなジャンルでも。愁は? 布団の中で考えてたんだろ?
 取材とかでよく聞かれるんで、その時は“これ絶対カッコイイわ! 取材で言ってやろう!”と思ってたんだけど、忘れちゃいましたね。
一同 (笑)
コースケ 用意してたんだ!? ロックは用意しちゃダメだって!(笑)
 でも“そういう自分もロックなのかな”って思いますけどね。
TAKASHI ははは! それ間違ってないよね、意外にね。
 難しいな(笑)。
コースケ 自分は“ロック・ベーシストだ”っていう意識はないの? バンドとしては“ロック・バンドだ”っていう意識はあるんだろ? 俺もロック・バンドだと思うし。
 なんだろうな、意志を曲げないというか、貫き通す事かな。無理してやるとか無理して作るとかはロック道を感じないというか。精神論が大好きな人なんで(笑)。すごいありきたりな言葉なんですけど、普段出せない事を出すというか。僕、二重人格じゃないかと思うぐらい、ライブの時と普段の時と違うんですよ。だから“ヤベーよ、これがロックなのかな?”ってちょっと思ったり。分からないですけど(笑)。まだ見つけてないのかも知れないです。
TAKASHI すごい近いかも知れないけど、俺にとっては、喜怒哀楽だったり感情的な部分って普段出せなかったりするじゃない? もう大人だし。怒りたくても押さえる自分もいたり、モラルもあればいろんな制約もある中で。でも言葉で言うんじゃなくて音にして出すと、怒りも哀しみも全て出せるんだよ。その発散出来る場がロック・バンド、今だったらBUGだったりするし。そういうものなのかなって思う。ただベーシストとしては、笑ってるだけのファンキーなのも好きだし、ガーって弾いてるのも好きだし。
コースケ 昔は、皮ジャン着てーっていうイメージがありましたけど。
TAKASHI ロックのイメージでしょ? あるよね(笑)。
コースケ あります(笑)。それがロックだと思ってたけど、今だったら、例えば「J-POPと呼ばれるジャンルの人達はロックじゃないのか?」って言われたらそんな事ないと思いますし。
TAKASHI そうだね。
コースケ だから難しいですよね。愁も今言っていたけど、所詮はそういう精神的な所じゃないですかね。
一同 うんうん。
コースケ あと、今回この3バンドでイベントやらせてもらいますけど、新宿LOFTという場所自体、高校生の頃から“ロックの聖地”っていうイメージがありますね、場所は変わっちゃいましたけど。前のLOFTは行った事なかったんですけど、その頃のLOFTでライブしてる黒夢のDVDを見たんです。黒夢が好きで、自分の中では“黒夢はすごいロックだ”っていうイメージがあったんで、それが今俺等が新宿LOFTっていう場所を選んでライブしてる理由ですかね。“きっとLOFTに出てるバンドはロックなんだろうな”って思ってたし、逆に“ロックじゃないバンドは出れないんだろうな”とも思ってました。勿論有名なバンドもたくさん出てたし、“ライブハウス”って言ったらやっぱり“新宿LOFT”なんですよ。だから場所が変わっても新宿LOFTは新宿LOFTだと思ってます。
TAKASHI まぁ、そうかもね。イメージはあんまり変わってないかもしれないな。俺は昔のLOFTって1回ぐらいしか行った事ないんだけど、その時はmedia youthのライブをJに誘われて観に行ったのが初めてかな。その後に近くの回転寿司で食って飲んで帰った(笑)。さすがにLOFTでは飲めなかったな。俺はメタル上がりだから、LOFTってパンクなイメージがあって怖かったんだよ(笑)。ちょっと場違いな感じだった。俺達はやっぱり鹿鳴館がホームな感じだったからね、当時は。なんかLOFTってパンクなイメージあったよね?
 あぁ、確かに。
コースケ 分かります。鹿鳴館もそうですけど、俺はやっぱり“聖地”っていうイメージの方が大きいですかね。LOFTや鹿鳴館でライブする時は、言ってしまえば他のライブハウスでやる時とはちょっと意識的に違いますよね。自分田舎だったんで、ライブハウスも今ほどなかったし、宇都宮も1個ぐらいしかなかったし、だから情報っていったらテレビや雑誌しかなかったんですよ。その中で、いつか出てみたいと思っていた場所が新宿LOFTだったり鹿鳴館だったりで。別にもっとキャパの大きい所でやったからって、そのイメージは変わらない。だからこのLOFTに有名なバンドとか出るのもそういう理由だと思うんですよね。わざわざここでやらなくてもいいのにっていう人達がLOFTに結構出たりするじゃないですか。そういう思いを持ってるからなのかなって思います。
TAKASHI あと関係ない話だけど、LOFTと言えば白黒タイルのイメージ。
 あぁ! そうだ!
コースケ 俺もLOFTのイメージにそれはありますね。
TAKASHI ね、なんかカッコイイよね。
コースケ この間、自分らのワンマンを赤坂BLITZでやったんですけど、市松模様がすごく好きで、マネージャーと話してその時のBLITZのステージを市松模様にしたんですよ。
TAKASHI おぉー!
コースケ “そこに金使ってもしょうがないだろ”って話も周りから出たんですけどね。だって他に何にもステージ組んでないですからね、それのみ!
一同 (爆笑)
コースケ 「床なの!?」って言われたんですけど、俺はそういうの好きなんで(笑)。“これはきっとライブ・レポートが入った時に上から写真を撮ってもらえればすごく良い写真になるんじゃないか”と。で、そのライブ・レポート見た時、俺は“勝った!”と思いました(笑)。
一同 (笑)
コースケ そのレポートを見た他のバンドに「赤坂BLITZって市松模様のステージなんだね!」って言われたから、「いや違うよ! 持ち込んだんだよ!」って(笑)。
TAKASHI 「そこー!?」みたいな(笑)
コースケ それも実はLOFTからなんですよ。“LOFTの床カッコイイ”って思って。
 でも敷居は高いイメージはありますね。ヴィジュアル系と呼ばれる人達はなかなかやりづらい所なのかなって思ってました。やっぱりパンク・ロックなイメージも強かったし、友達のバンドとかもパンクで出てたし。だから俺等は出れないだろうなって思ってたんです。でもイベントで出させてもらうキッカケがあって、“ヤベー、新宿LOFTだ!”って思いました。やっぱり“新宿LOFT”って言ったらだいたい誰に言っても分かるライブハウスな感じもするし。“この若僧が!”って思われるかも知れないですけど、僕、先輩との付き合いが多かったんで、聞くと「お前LOFTでやるのかよ!?」「LOFTパンパンにしたら次のステップだな」とか言われたりもしたし。だから敷居の高いイメージはずっとありますね。
コースケ そうだよね、愁は昔ローディーもしてたし、いろいろ先輩との付き合いも多かったから、そういう所も見てきてるもんね。そういう経験も何もない状態で、若い子達がどう思っているのかは俺には分からないですけど。

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今後目指す場所

 個人的にはずっとバンドが出来ていればいいな、と思う事と、バンドとしては良い意味で常に期待を裏切っていけるバンドになりたいですね。「お前等バカじゃねぇの!?」って言われる事が最大の歓びというか。だから常に事務所の人とかにも言ってるんですよ、「ここで10DAYSやりたい」とか。そいういう突拍子もない事をどんどんやっていきたいですね。全国7箇所3DAYSずつ回るとか、いろんな事の初めてのバンドになりたいです。「○○って言ったらギルガメッシュだよね」って言われるようになりたい。思い出を残していきたいです。
コースケ 言ってる事は分かる。俺も「面白い事やるよね」って言われるバンドになりたいし、言ってしまえばエンターテインメントなんで、ライブでも、バンドの動きでも、常に目を止まらせるような事をやっていきたいとは思ってる。あと単純に“歌モノ”というのがデカイんで、より多くの人に聴かせられるようになりたいです。ホールとかでもやってみたいとずっと思ってたんですけど、年末に初めてC.C.Lemonホールでやるんですよ。また同じぐらいの所でギルガメッシュは次AXじゃん? だから俺はギルガメッシュはAXとかZEPPとかで「おおっ!」ってなるバンドになってくれたらと思ってる。勿論ホールも有りだと思うけどね。
 ホールはいつかやってみたいとは思ってますけどね。
コースケ ギルガメッシュとはたくさん関わりはあるんですけど、タイプが全然違うんでね。heidi.は最終的にはホールとか、歌がより良く栄える所を目指していきたいなとは思ってます。その中でいきなりLOFTでライブ! とか、そういう動きはしていきたいんですよ。大きい会場の前日にLOFTとか、次の日にLOFTとか、そういう事はやっていきたいとは思ってるんですけどね。
TAKASHI うちは当たり前の事を当たり前のようにやるバンド。それって結構長く続けるにはパワーのいる事なんだよ。やれる限りはずっとやっていきたいとは思うし、それこそ良い意味で期待を裏切るような事もやっていくだろうし。個人的にはメンバーは自由にいろんな音楽活動をやりながら、BUGとしては当たり前のスタンスをちゃんと当たり前にやれるように。当たり前の事を続けていくのには難しい事も出てくるんで、変な話。それをちゃんとやれるようにしていきたいなと思う。

10/26イベントは“闘い”

TAKASHI 10/26はこの3バンドでライブなんだよねー。
コースケ 宜しくお願いします!
TAKASHI こちらこそ! とにかくタイプも違う3バンドが集まるわけで、お客さんは全てのバンドをちゃんと楽しんで帰ってほしいなとは思うよね。せっかくなんで全部感じて帰ってくれればいいんだけど、イベントって楽しめない人多いでしょ? どうせなんで、騙されたと思って最初から最後までちゃんと観て、イベントの楽しみ方とかもちゃんと覚えて帰ってほしいなと思います(笑)
コースケ それはすごく分かります。最近そうですもんね。
TAKASHI 良い機会なんでね。それで広がる事もあるからね。
コースケ 俺もそういう意識デカイですかね。せっかくこういった3バンドでやらせてもらうんだから、うちらも楽しみたいし、来てくれた人にも楽しんでもらいたいし、っていうのがデカイです。そういう事って今の時代、バンド側から発信していかないと伝わらない所もあると思うんですよね。それぞれどのバンドを観にきたっていうのはあるじゃないですか。それは関係ないし、その日ぐらい全部通して観てもいいんじゃないか? って。大した時間でもないわけだし、って俺は思っちゃうんですよ。
TAKASHI 「世代を超えたバトルを観にくれば?」っていうね。ちゃんとそのバトルを楽しんでほしいな。
コースケ うん、イベントに来てるんだし、ワンマンじゃないわけだから。
TAKASHI まぁ、「無理に」とは言わないけどって感じ。「その方が楽しいと思うけどねー!」みたいな。
一同 (笑)
コースケ 単純に、「せっかく与えられたイベントを楽しんでくれ」っていう感じですかね。なぁ?
 そうですね。僕もそう思います。
コースケ そうだよな? ってお前に言ってもしゃーないんだけどな。
一同 (笑)
 最近ギルガメッシュって違うタイプのバンドと一緒にやる事が多くて。パンク・バンドだったりヘビメタ・バンドだったりいろいろやるんですけど、それって、お客さんにいろいろ自分達が好きだと思うバンドやカッコイイと思うバンドも観てもらいたいからなんですよ。だから今回のイベントはすごく嬉しいです。大先輩のBUGさんともやれるし、最近はちょくちょくやってるけれどもタイプが違うheidi.ともやれるし。バンド同士がお互い刺激し合って、お客さんも刺激し合えばいいかなと思うし。観てて楽しいと思いますけどね、この日は。
TAKASHI ステージ立つと無礼講ですからね。ね?
コースケ 自分は勉強させていただきます。
TAKASHI とんでもない。闘うつもりで来て下さい。
一同 (爆笑)
 当日はTAKASHIさんのベースを間近で観させていただきたいです。
コースケ あ、俺も! 俺も観させていただきたいです。
TAKASHI やだよー!(笑)
コースケ だからリハからプレッシャーを与えて…
 闘いですから(笑)。
コースケ そう、遠回しの闘い(笑)。なのでリハの時から最前に2人でいますんで、気にしないで下さい(笑)。
TAKASHI じゃ、リハの時には俺も(笑)。
コースケ ははは! それは嫌だなぁ!(笑)
 それはプレッシャーですねぇ(笑)。



■BUG最新情報
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<LIVE>
11/16(日) 岡山REDBOX BLACKstage ※イベント
〜BUG TOUR '08 “タイトル未定”〜
11/30(日) 横浜ドラゴンクラブ
12/02(火) 名古屋アポロシアター
12/04(木) 大阪心斎橋CLUB DROP
12/12(金) 東京SHIBUYA O-WEST
<RELEASE>
11/26(水) NEW ALBUM&LIVE DVD同時発売決定!!
・7th ALBUM \3,000(税込) XNDC-10040
・LIVE DVD \4,200(税込) SAR0803004
<HP>
http://www.e-sidewalk.net

■heidi.最新情報
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<LIVE>
〜heidi.Live Tour2008 [オレンジドラマ]〜
11/21(金) 広島ナミキジャンクション
11/22(土) 福岡DRUM Be-1
11/24(月) 岡山CRAZY MAMA 2nd ROOM
12/06(土) 名古屋エレクトリックレディランド
12/08(月) 大阪MUSE
12/15(月) 札幌KRAPS HALL
12/17(水) 仙台MACANA
12/22(月) 新潟CLUB JUNK BOX
12/23(火) 金沢AZ   
12/28(日) 渋谷C.C.Lemonホール
※イベントライブ
10/16(木) Shibuya O-east
11/01(土) SHIBUYA-AX
11/06(木) Shibuya O-west 
11/16(日) SHIBUYA-AX
12/31(水) 渋谷C.C.Lemonホール
<RELEASE>
11/05(水) NEW SINGLE「オレンジドラマ」発売決定!!
cw/フラッシュバック、プレイ ※通常盤のみ
・初回限定盤 \1,600(税込) MRKT-1004 ※デジパック仕様DVD付
・通常盤 \1,200(税込) MRKT-1005 ※1曲追加収録
<HP>
http://www.heidi-net.com/

■ギルガメッシュ最新情報
ギルガメッシュ.jpg
<LIVE>
〜47都道府県ツアー “CRAZY TOUR 08-09”IN JAPAN〜
11/08(土)〜03/14(土)
〜TOUR FINAL“CRAZY CRAZY CRAZY”〜
03/22(日) SHIBUYA-AX
<RELEASE>
11/05(水) NEW ALBUM発売決定!!
ギル初回ジャケ.jpg
・初回盤 CD+DVD\4,725(税込) XNDC-10038/B
 ※CD9曲収録 / DVD shining tour'08「SHOOTING SUMMER」LIVE映像
  +海外LIVE映像+裏ギルガメッシュ+NEW CLIP収録
ギル通常ジャケ.jpg
・通常版 CD \3,150 XNDC-10039
 ※CD12曲収録
<HP>
http://www.girugamesh.com/
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